2016年4月14日から今なお続く「平成28年熊本地震」により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
また、被災地等におきまして、救援や復旧支援などの活動に尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。

2011年の東日本大震災の復興がまだ終らない中で起きましたこの大きな災害に、言葉が見つかりません。

私ども、劇団「放電家族」は愛知県名古屋市を拠点とし活動している劇団です。
この愛知県もいずれ大きな災害に見舞われるであろうと言われており、地震の多いこの日本という国のどこにおいても、今回の災害は決して他人事ではないと考えております。

今回の震災で、被災地ではないこの愛知県に住む我々にできることを色々と考えました。
もちろん、「名古屋の演劇界」という小さなマーケットの経済規模はたかが知れていますし、我々のような小規模の演劇団体にできることには限りがございます。

話し合いを重ねた結果、以下の2点を実施させていただく事となりました。

1.お客様から劇団へのお花・差し入れをご遠慮させていただきます。
2.受付に募金箱を設置いたします。

ご厚志でいただくお花・差し入れに関して、こちらから「ください」と言うのも、「いりません」と言うのも、差し出がましいことであると重々承知しております。
いつもいただきますお花・差し入れは大変ありがたく、心より感謝しております。我々の身体を気遣ってくださるメッセージにも励まされております。
そのお気持ちを、我々と一緒に支援を必要としているところに届けさせてください。

もちろん、募金は強制ではありません。お気持ちで大丈夫です。

チケット収入を義援金として充てることも考えました。しかし、上演される作品と被災地支援などの活動は切り離すべきであるという考えから、募金という形を取らせていただきました。

この募金活動は今後とも実施する予定です。今回は熊本地震への義援金として募金を実施いたしますが、その都度必要としてる方々に向けて実施してまいります。
募金の送り先につきましては、当ウェブサイトおよび各種SNSにて告知させていただきます。

お客様のご支援、ご協力を賜われましたら、幸いです。

最後になりますが、被災されました皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

劇団「放電家族」劇団員一同